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『ZEH』がこれからのスタンダードに

2016.1.30

ここ最近、ニュースや新聞などでも目にする機会が増えてきた『ZEH』という言葉。実はこれ、国が定めた日本の将来の住まいのカタチって知っていましたか?
 

『ZEH(ゼッチ)』ってどんな住まい?

ZEHとは、「省エネ」と「創エネ」の効果を組み合わせて「住まいの年間一次エネルギー消費量※」を正味でおおむねゼロ、またはゼロ以下にする住宅のこと。政府は、「2020年までに新築戸建ての過半数をZEHにする」と目標を掲げましたが、一昔前なら夢のようだった住宅が、わずか4年先には世の中の標準になるわけです。


 
ZEHを実現するためのポイントは大きく分けて2つ。
①住宅性能や高効率設備機器により住まいの省エネ性を高めて『使うエネルギーを減らし』、
②使うエネルギーを太陽光発電などで『自家発電』して、家庭で必要なエネルギーを『自給自足』できるようにすること。
※一次エネルギーとは…石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料のこと。普段使っている電気や都市ガスは、これらを使いやすく加工した「二次エネルギー」と呼ばれています。
 

ZEHが当たり前な時代はすぐそこ?

ゼロエネルギー化にはすごくお金がかかりそう!という印象の方もいると思いますが、それは大手メーカーの影響が大きくて、エネファームや蓄電池などの設備にコストが掛かかっているからなんです。実はZEHの肝は高断熱化で、高断熱化の内容は、ちゃんとした知識と情報を持って、しっかりした技術さえあればクリアできるレベルなのでさほど難しくはないのです。
 


ZEHにはさまざまなメリットが!


 
それだけじゃない!ZEHならお得な制度があるんです!
ZEHをお考えの方へ耳よりなお知らせがあります。2015年度予算は終了してしまいましたが、政府は、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指すべく、ZEHを建てる人に補助金を交付していました。条件を満たせば、地域区分・建物規模によらず全国一律定額 130万円の交付が受けられました。来年度の予定については、まだ詳細は確定していませんが、分かり次第、ご紹介したいと思います。