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子どもの日をもっと楽しむインテリア


 
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はしら~のき~ずは、おとと~しの~♪
5月5日は端午の節句、こどもの日です。今年のゴールデンウィークは、最大10連休の方も多くいらっしゃるようですね。
 

日本人は暦の行事を大切にするので、端午の節句にもどのようなことを行うかだいたいご存知の方が多いと思います。

端午の節句は江戸時代に、武家で世継ぎとして生まれた男の子が無事に成長するよう祈り、また一族の繁栄を願うために定着していったといわれています。そのため、よろいや兜を飾る風習になったんですね。どうしても武士で鎧兜となると戦いの道具のイメージが強いですが、病気や事故・怪我から身を守るため、そしてどんなことにもめげない精紳を鍛えるためという意味をもつようです。

この武家のならわしを町人がまねをして、武具を飾り、神様が降りてくる目印になるようにと飾った勇ましい人形がのちの五月人形となるのです。

 

鎧兜が武家派生のならわしであることに対し、こいのぼり町人からうまれた飾りです。鯉は清流だけでなく池沼でも生息できる生命力の強い魚です。そのためどんな環境にも耐えて立派な人になるという立身出世を願い、鯉をシンボルとした幟(のぼり)を飾ったということなのだとか。
悪鬼を払う菖蒲は、軒先にさしたり枕の下にしいたり、菖蒲湯に入ったりして、身体に悪い気がつくのを防ぐというならわしもあります。

 

現代の住宅は洋風に作られていることが多く、和室がなかったり、LDKにちょっとくっついているだけだったりと、この季節の飾りが雰囲気に合わない!なんていうこともしばしば見受けられます。短い期間だからいいか、とそのままにするのはもったいないです。子どもが小さいうちはそんな短期間に親族や友人がおうちに来たりします。そんな時、「あら、なんだか雰囲気がいいわね!」なんて思われる一工夫をしちゃいましょう!
 


 
一工夫の例はこちら!

ふろしき・・・で手触りのいいふろしきを敷いたり、壁にかけて和の雰囲気を演出
畳風ミニござ・・小さなござマット(ランチョンマットやフロアマット)にグリーンのマスキングテープで小さな畳が作れます
かんたん屏風・・・2つ折の写真立ての写真部分に和紙を貼って、それを2~3つ並べると小さな屏風になります
こいのぼりガーランド・・・子どもに折り紙でこいのぼりを作ってもらい、麻糸でつなげて手づくりこいのぼりガーランドに!
 

 いつもは5月人形をなんとなく飾っていただけのリビングの片隅が、なんとも季節感たっぷり和のコーナーに早変わりしますよ。もちろんそれぞれはかんたんにしまっておけるので、次の暦の行が楽しみになりますね。ゴールデンウィークはめいっぱい遊んで子どもの成長を感じ、さらにインテリアも工夫を加えてもっと暮らしを楽しみましょう。