男前インテリア コーディネートのコツ

最近、大人女子から注目を集めているスタイルです。深めの木色やオーク材のような美しい木目質感、黒や青・緑などの寒色系の色や重厚感のあるアイアンを素材とした家具や雑貨を取り入れた落ち着いた雰囲気のインテリアのことをいいます。スモールサインという、アルファベットを使った、小さな看板風の小物などと上手く組み合わせることで男っぽい演出になります。

どのようにすれば男前っぽいお部屋が作れるのか
コーディネートのコツをお伝えします!
 

男前インテリアにおすすめ、3つの注目キーワード!

『レザー』


 
味わいたっぷりのオイルレザー
時間をかけてじっくりなめし、オイルを漬け込んで仕上げたレザーです。
表面にコーティングをしていないので、大きな傷は残りやすく、経年変化もおこりやすいです。つまりオイルレザー家具と生活することで、時を刻んでいくことができます。汗や皮脂をたくさん吸収すると変色や変質をおこすので、定期的なメンテナンスが必要です。皮革やファブリックなどのソファー張地の中では一番高級ですが、自然素材ならではの味わいはナンバーワンです。
 

『アイアン』


 
ブラックアイアンが空間のスパイスに
アイアン家具というと、曲線を用いたヨーロピアン家具をイメージするかもしれません。
デザインによって与える印象は大きく変わます。曲線のアイアンだと柔らかさや優雅さを演出、直線のアイアンだと空間をピリッと引き締めるスパイスになります。 古材との相性がばっちりで、アンティークやレトロな雰囲気や大人っぽいかっこよさを表現できます。 自分で塗装ができるので、DIY好きさんにも人気の素材です。
 

『古材』


 
手触りも色合いも、唯一無二の存在感
古材とは、まさに字のとおり、リサイクル材のことをさします。
もとは建物や家具で廃材になってしまう材を、釘などの金具を取り、きれいに使える部分を材として取り出したものです。 古材で作った家具は、初めから、そして継続的に経年美化を味わえます。 家具の素材として取り入れることで、古材ならではの見た目のインパクトやヴィンテージらしい哀愁のある味わいを出すことができます。
 

部屋のコーディネートのポイント

■まずはコーディネートを行う部屋のテーマを決めましょう
テーマの決め方は大きくわけて2つです
①主役となる家具を決めて、それに合わせて全体のテイストを合わせていく。
②部屋全体の色や方向性を定めて、それに合わせて全体の家具を決めていく。
リビングダイニングは家族で楽しく過ごしたり来客を迎えるので、楽しくインパクトのあるコーディネートにしてみてはいかがでしょうか。寝室や子ども部屋は、リラックスするために落ち着いた組み合わせにしましょう。プライベートな空間ということで、思い切って個性を前面に出したコーディネートにするのも楽しいですね。

■男前インテリア風の部屋にする大きなポイント
男前インテリアの最大の特徴である、木目の明瞭な木材、アイアンやレザーなど素材感を前面に、クールで大人かっこいいということをしっかり意識しましょう。インテリアコーディネートは、家づくりからスタートします。フローリングや壁紙、ドアにカーテンなど、家を構成するアイテムも男前な色柄を選ぶことが大切です。そのポイントをひとつずつ確認していきましょう。

 


壁紙(クロス)

男前風の壁紙でおすすめのキーワードは3つです。
①素材感が強い・・・木材・レンガ・石・しっくい手塗り風
②落ち着いた寒色・・・・明るさを抑えた青や緑、グレーなど
③無機質のクールさ・・・コンクリート・直線

壁紙でお部屋の雰囲気を変えるには・・・
部屋全体を色・柄のクロスに変える→部屋そのものの雰囲気が一気に変わります。
部屋の1面だけ色・柄を変える→部屋のアクセントになります。
お部屋全体を柄の壁紙にする場合は柄は控えめでシンプルなものにしましょう。せっかくの家具が目立たなくなってしまいます。
 


 

スモーキーウッド

FE4162
木目を活かしながら炭を塗ったような色合い。大人のしっとりとりた雰囲気を作り出す個性的なカラー。
 

赤れんが

FE7438
ひとつずつ色合いが異なるれんがを積み重ねたような柄。倉庫や基地のような遊び心ある雰囲気に。
 

しっとりブルー

RE7404
明るさをおさえた寒色で、表面は塗りむらや布壁紙のような加工がある。クールな味わいで家具を引き立てる。
 

石切り場風

FE3828
石切り場跡のような、大自然を想起させるダイナミックな柄。ウッドやグリーンとの相性は抜群。

建具・フローリングの選び方

男前インテリアにおすすめの建具・フローリング
ここでも、男前インテリアの特徴である木目・素材感に着目しましょう。建具は古材の雰囲気を持ち、レトロかシンプルなデザインのものを選びます。アイアンのドア金物がお部屋の雰囲気を引き締めます。建具とフローリングの色はそろえるか、似た色を選ぶと統一感がうまれます。
 

 

ナチュラルオーク

木目がはっきりとしたオーク材を使用した床材の中で、最も素材感を感じられるもののひとつです。
 

ホワイトオーク

オーク材の木目をはっきりさせ、木の色味を明るく白めにした床材。古材のような雰囲気も味わえます。
 

スモークオーク

オーク材ならではの木目を活かしつつ、大人っぽいスモーキーグレーの色合いに仕上げた床材です。
 

ライトメープル

木目がかなりはっきりしているメープル材の色味を少し強調した床材で、古材のような味わいをもちます。

ウインドウトリートメントの選び方

ウインドウトリートメントとは、カーテンやブラインド・シェード・スクリーンなどの窓周りのアイテムです。男前インテリアにベストマッチなウインドウトリートメントといえば、ウッドブラインドです。落ち着いた色合いで木のぬくもりを感じられ、木目のフローリングや建具、古材を使った家具としっかり調和し、それぞれをひきたてます。また、カーテンは生地がしっかりしていて手触りがよい素材感のあるものを選びましょう。植物の緑、石のグレー、水の青、木肌のブラウンやベージュなど、自然を想起する色で明るさを抑えたものがマッチします。
 

 

ウッドブラインド

男前インテリアのマストアイテム、落ち着いた木目で窓周りの雰囲気アップ
 

カーテン

カーテンは素材感のある、落ち着いた色のものをチョイスしましょう

男前インテリアの実例をご紹介します

コーディネート例1《ダイニング》

古材とアイアンのバランスが、まさに男前のダイニング
家具:全て関家具CRUSH

ヨハンテーブル
ロックチェア
ブルーノチェア
コンベックスⅡベンチ
壁紙:サンゲツRE7429

床:LIXIL Dフロア ナチュラルオーク

色味の濃い家具でコーディネートしたダイニング。
ウッドブラインドやオークのフロアの色と調和し、落ち着いた雰囲気に。

 

コーディネート例2《セカンドリビング》

個が集まり、それぞれが楽しむセカンドリビング
家具:関家具CRUSH

オピアムソファ
モニカソファ
クリステーブル
クレアシェルフ
フロアランプ(ACME)
壁紙:サンゲツRE7391・RE7429

床:LIXIL Dフロア ホワイトオーク

明るく淡い色調で全体的に明るい印象にしつつ、
黒のアイアンで締めて落ち着きのある空間に。