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STEP5


 
素材と座り心地にこだわりましょう
いよいよ最後のステップです!
お部屋の雰囲気や、メンテナンスにもつながる表面の素材について、そして座り心地を左右するソファ内部の素材についてチェックします。素材にこだわることで、ソファに愛着がわきます。カタログやWEBに素材は明記されていますので、必ず確認しましょう。
 

ソファの素材と座り心地


ファブリック
生地の種類が豊富で、色柄の選択が多いのが一番のメリットです。汚れたりひっかけたりすると跡が残りやすいですが、カバーリングタイプでは洗濯やクリーニングができるものもありますので小さなお子様やペットがいるご家庭におすすめです。ファブリックならではの伸縮性と使い心地は、優しさそのものです。


合成皮革
人口素材のためリーズナブルで汚れに強く、お手入れも簡単です。見た目を豪華に、予算は抑えてメンテナンスを楽にしたいというわがままをかなえる表面材料です。色の自由度が高いので、天然物では難しい鮮やかな色も再現できます。人肌に馴染みにくく夏はべたつき、冬は冷たく感じることが多いです。環境によっては耐久性が低くなる場合があるので、定期的にお手入れしましょう。


本革
しっとりとした質感で人肌に馴染みやすく、高級感があります。天然物なので生来のキズが製品にあわられ、世界にひとつの家具になります。仕上げの仕方によって、つやや肌なじみが変わってきます。汚れに弱いですが、定期的なメンテナンスを行うことで経年美化を味わえます。


座り心地を左右する内部素材


フェザー
芯のある羽部分なので、ダウンよりもほどよく弾力があるやわらかいクッション材です。包まれているようなふんわりとした座り心地になります。長時間座っていると型崩れしやすいので、表面材のとの組合せを確認しましょう。内部にたっぷりと空気が含まれているので、冬は座っていると暖かくなっていきます。


ウレタンフォーム
粘りが強く、しっとりとした沈み込みです。
成型がしやすく様々な形を作れてリーズナブルな価格なので、多くのソファに使われます。高密度のものだと、割と固めの座り心地になるので、座り姿勢が安定し長時間座っていられます。密度が低いと使用していくうちにへたれるので、実際に座って少し固めのものを選びましょう。


ポケットコイル
コイルスプリングを通気性のある不織布のポケットに入れて並べたものです。身体を点で支えるので、座り姿勢を変えても安定した姿勢を保てます。力が分散されるようにできているので、長時間使ってもコイルがへたれません。ベッドにも使われていて、厚みのわりに軽量なのが利点です。


Sバネ(Sスプリング)
S字状のバネが連続しているものです。座ると全体で体重を支えるので、初めは少し沈んだ感じになります。スプリングならではの弾力性と耐久性があります。施工性が悪いと座るたびにギシギシ音が鳴るので、事前にチェックしましょう。


ウェービングベルト
スプリングの代わりに使用したり、スプリングと併用したりします。ベルト状のゴムにイトを巻いたもので、軽量で比較的安価な衝撃吸収剤です。厚みがないので、様々なデザインのソファで使用されます。ファザーやスチレンフォームの下で、全体にかかった重みを支える、縁の下の力持ちです。


あなたにとって一番のソファと出会えますように

過ごし方やスタイル、サイズに素材といろいろお伝えしてきましたが新しいソファでどんな風に過ごしたいか、どんなデザインや色のソファをリビングの主役にしたいか具体的になりましたか?方向性が決まったら、トータルコーディネートも視野に入れて最終的に決定していきましょう。テイスト別のトータルコーディネートのコツについては他のページで紹介しているので、参考にしてください。

読んでいただきありがとうございました!