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経営コンサルタントに学ぶ
家づくりの成功戦略(前編)



「わたしスタイル」では、最近「ローン」や「保険」の他、お金にまつわるお話がつづいていましたね。
今回は趣向を変えて、『マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣』を参考に「家づくり」についてのヒントをお伝えします!


 

家づくりのお話に入る前に・・・

 

みなさん、「マッキンゼー」はご存知ですか?
有名なコンサル会社なので、知っている方は多いかと思いますが、念のため。
マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company, Inc.)は世界60カ国に105以上の支社を持つグローバルな戦略系コンサルティングファーム。
本社がアメリカにあり、日本支社は六本木にあります。
ちなみに、社名の「カンパニー」は「仲間達」の意味だとか。
 
それでは、就職偏差値が世界最高といわれている超難関企業のエリートたちのマインドや習慣を、家づくりとリンクさせて考えていきましょう!

 

6つのビジネス戦略を2017年の家づくりのヒントに!


 
 

1 ゼロ発想

~そもそも自分たちの家で、何をする?~
          ↓
家に求めること」を、家族みんなで書き出してみよう!
 

 

 

『理想の住まい』って・・イメージは漠然としている?
まずは、今の住まいの不満や問題点をヒン卜に、どんな家が良いかを考えてみましょう。日々生活していると、「ちょっと不便だなあ」とか「こうなっていたらいいのに!」と感じることがありますよね。実はこの感覚が、理想の住まいを考える上でとても重要なポイン卜
「あれっ?」と思ったらすぐに書きとめておきましよう。たとえば、冷蔵庫にホワイトボードを貼って、料理や洗いものをしている時に気づいた事を書きとめる。家は子どもにとっても大切な空間だから、子どもも一緒に家族みんなでいろんな気づきを書きとめましょう。これを1週間も続けると「そっか!こんな感じのキッチンにしたかったんだ!」と、気づかれると思います。
ただ気をつけたいのが、今の暮らしだけを基準にしないこと。10年後には今は小さな子どもも思春期真っ盛り。家の使い方は変わるし、介護が必要な親と同居する想定も必要かも。20年後の暮らしまで考えてみるのが◎
 

 

2 ファクトベース

 

情報は、確かなものを可能な限り幅広〈、多く集めよう!~
          ↓
カタログを集めて、自分たちの好みを確認しよう
 
コンサルタン卜は、顧客へアドバイスをする時にさまざまな情報を収集しています。
家づくりでも情報収集が大切。インターネットなどで、興味のあるカタログを請求しましょう。住宅ポータルサイトで一括請求をすると、たくさんのカタログが届き驚くかもしれませんが、より多くの情報を集めることが満足度アップへの近道となるのです。
家づくりの目的は家族の夢を実現すること。そのためには多くのデザインを見たり性能を見比べるなど考えることはたくさんあります。

 

カタログなどでイメージをふくらませながら自分たちの「好き」を選び出します。
「好き」をたくさん集めたら、デザインと間取り(※)を意識しながら見ていくだけで、断然整理がしやすくなります。

 

 

※間取りのイメージを整理するコツは、『したいこと』+『その理由』
たとえばリビングを「吹き抜け」にしたいなら、「明るくて、開放的にしたいから」などの理由も考えてみましょう。「吹き抜け」に強いこだわりがなければ、理由を伝えることで明るさと開放感を実現できる別の間取りの提案も受けやすくなります。
実例が紹介されているカタログ、それも建物実例だけじゃなく、ご入居者のお話(実際のご入居後)が載っているカタログのほうが、イメージしやすいので、おススメです。
そして、最後に必ず 気になった会社とコンタク卜をとって、(イベン卜に参加したり) カタログに載っていることが事実かどうか確認してみましょう♪


カタログは、会社別ではなく種類別で整理するのがオススメ!
どの分野のカタログに興味を持ったか(地震に強い構造とか)?などで、家づくりで大事にしたいものが見えてきます。

 

次回、家づくりの成功戦略(後編)へつづく・・
 
 
 
 
これからも、「わたしスタイル」ではお家づくりに役立つ情報を発信していきます!
次回もぜひ、チェックしてみてね!!