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冬と言えば「コタツムリ」?

2016.01.12

 
冬になって本格的に寒くなってくると暖房が欠かせませんよね。ポピュラーなものだとエアコンや床暖房がありますが、やっぱり「コタツ」が恋しくなりませんか?そこで経済的にもお得で心もあったまる 「コタツ」で家族とのコミュニケーションを深めてみませんか。
 

コタツの起源

起源は室町時代に中国から持ち込まれた「あんか」が起源と考えられているそうです。なんと700年も歴史もあるモノだったんです!現在の「コタツ」の漢字表記は「炬燵」ですが、室町時代には「火闥」、江戸時代には「火燵」と普段見かけない漢字で表記されていました。
 

海外でもリスペクトされている!

アメリカでは、セントラルヒーティングで家を暖めることが多いそうです。人のすぐ近くを部分的に暖め、しかも保温性がよくエコなこたつに目を向ける人が増えてきています。。ネット上では外国人がこたつの良さを紹介している動画などもUPされ、「驚くべき日本の文化」として動画で情報を広めています。その動画を見た外国人から、絶賛の声が続々と投稿されているほどです。
 

コタツムリって?

カタツムリのようにコタツに入り、なるべくコタツから出ることなく生活する人のことです。こたつに入ると眠くなって出たくなくなって、コタツで寝てしまうこともあるのではないですか?きっとコタツが大好きな人たちのことですね。
 


コタツのいいところ3つピックアップ!!

1.節電できて経済的!

部屋全体を暖めるエアコンに比べ、消費電力はおおよそ1/2。さらに、コタツ布団と敷き布団(ラグ)を使っているので、暖かい空気が逃げず、スイッチ一つですぐに暖かくなります。消費電力が低く、冷えやすい足元を部分的にすぐに暖めてくれるこたつはエアコンに比べて、節電効果があるのではないでしょうか。
そして電気を使っており、石油ストーブのように変なにおいも気にならず、燃料の心配もいらないですね。

 

2.家族みんなで団らんできる場所

家族や友達など親しい人とでこたつを囲んで鍋をしたり、一緒にゲームやテレビを見たりとみんなが集まるくつろぎ場。冬のリビングの主役と言えるのではないでしょうか。
そして暖かいものを囲むことで、人は心理的に「安心」「協調」「リラックス」などと言った、暖かい感情が湧くそうです。家族や友人とのコミュニケーションをとるのにぴったり!これはもう冬はコタツで鍋に決まりですね!

 

3.健康にいい!

頭寒足熱という言葉を聞いたことはないでしょうか。頭寒足熱とは、「頭は涼しく、足は暖かくする」という意味です。
頭を冷やし、足元を暖めることで、深い眠りにつくことができ、健康にも良いといわれています。腰から下を暖めると、体全体の血流が促進され、体温が適切に保たれるのです。頭はすっきりしたまま、足元から体全体を暖めるというのは賢い防寒方法ですね。

 

最後に

こたつは節電や家族団らんリラックスでき、健康にいいなんて一石三鳥ぐらいお得ですね。でもコタツに入ったまま寝てしまうとよく風邪を引くなんて言われていますが、脱水症状や低温ヤケドなど起こしてしまうんだとか。解決策として「こたつにみかん」よくセットで食べる機会が多いですよね。脱水症状にならないように水分補給。みかんの薄皮には食物繊維とペクチンが豊富に含まれており、食物繊維はもちろん便秘解消に、ペクチンはコレステロール低下効果が期待できます。風邪予防に効果的と言われるビタミンCが多く含まれるのも、みかんが親しまれてきた理由のひとつです。そのためこたつにみかんは欠かせないですね。

これから寒くなる季節。「コタツとみかん」で家族団らんで心もあったかく楽しんでみてはいかがでしょうか。